取扱い商品について〈農産物〉

日本とニュージーランド 季節逆転の特性を活かして

南半球に位置するクリーンな自然に囲まれた国、ニュージーランドは日本と赤道をはさんでちょうど反対側にあります。このため両国の生産季節はちょう ど逆になります。我が社ではニュージーランドの特性を生かし、厳しい品質基準のもとで生産・栽培したカボチャ・タマネギ・リンゴ・アスパラガス・ニンジ ン・ブルーベリー・チェリーなどを日本の青果物卸売市場・食品メーカー・スーパーマーケットへお届けしています。

NZ産カボチャの輸入〜日本国内のカボチャ需要の20%

「ニュージーランドのカボチャの生産量は年間7万8千トン。その65%が対日輸出であり、日本のカボチャ需要の20%を賄っていることになります (2013年度)。ニュージーランドは日本と季節が逆であるため、日本の冬から春にかけての需要がニュージーランド産のカボチャによって賄われています。 日本の1月~5月に売られているカボチャの殆どがニュージーランド産です。